投資編:投資先の検討

 

突然ですが、何か投資をしていますか?

 

こんにちは

いきなり質問から入りましたが、

今回は投資先をどうやって選ぶのがいいのか

基本的な考え方をシェアしたいと思います。

 

投資の方法とししては、

株、fx投資信託、外貨、仮想通貨、金など様々あると思います。

 

どれが正解かは決まっていません。

一番大事なのは自分に合った投資かどうかです。

 

例えば株を例にとって考えましょう。

 

一口に株と言っても、

資産株のように売買を頻繁にせずに

長期で保有し配当をもらうことを目的に投資するものから、

デイトレードのように数分で勝敗が決まるものもあります。

 

普段仕事をしている方は、

基本的にデイトレードはお勧めしません。

 

短期的な投資はギャンブルの要素が強く、

簡単に勝てる一方で簡単に負けます。

 

10分の間に、何十万勝って、その10分後に何十万と負けます。

そんな環境に陥ると、

言わずもがな仕事が手につかないからです。

 

私のブログではご提案したいのは、

会社からもらう主の収入を持ちながら、副収入として

資産形成をする事です。

 

では、話を戻します。

そういったスタンスの中で、私がいいなと思う投資先というのは、

投資先が

安心できるものというのが最大のポイントで

その後に、利回りや、配当、値上がりの可能性があるものです。

 

まとまったお金があるからと言って一気に投資するのではなく

何回かに分けて、

もしくは積立のように購入時期を分散して購入することを意識しましょう。

また、

安定性があるもの /利回り重視 / 配当重視 /値上がり重視 と分けて

運用できると、素晴らしいです。

 

分配方はまた、別の機会に記載しますね。

 

 

 

では、

一体何に投資をすれば良いのでしょうか。

私の経験からいくつかご紹介させていただきます。

 

初めて投資したのは外貨預金でした。

 

その外貨も一番安定性があるドルでスタートしました。

いろんな情報誌では、今後オーストラリアドルがいいとか

ユーロがとかトルコがとかいろいろな情報ありますが、

そのあたりは中級レベルの人に任せて

まず、安心して運用できて、万が一下がっても

長期で保管する事で回復 上昇が見込めるドルでスタートしました。

 

よく円安ドル高や円高ドル安というのをニュース などで聞きますよね。

知ってるけどどっちが円安でどっちが円高か混乱しますよね。

 

しかし、

円安や円高やというのは基本的に過去との比較であり、

ドルをベースに考えてみると簡単です。

 

例えば1ドルを100円で買うか、

105円出さないと買えないか、です。

 

昨日は100円で買えていたのに、

今日は105円出さないと買えないということは、

ドルが高い=ドルが強い=円が弱い=円が安いドル高円安となります。

 

昨日は105円で買ったけど、今日は100円で買えた

円が安い=円が弱い=ドルが強い=ドルが高いドル安円高となります。

 

もしもゆっくり為替を見ていけるなら、

だいたいドル円為替の滞留日数は105円~115だとわかります。

 

もし105円に近い相場になったらドル買いですし、

115円以上になったらドル売りです。

 

この根拠はまた今後お話しますが、あながち間違いないと思っています

 

なのでわたしは105円に近づいたらドルを購入し、

115円に近くなったらドルを売ります為替って難しいと思われがちですが、

同じものを買うときにいくら出せるか考えるだけなのです。

 

投資で失敗する理由は一つです。

購入した値段より安く売る事です。

 

すごく単純です。

 

会社は株価が下がる業績が悪い と潰れる事があります。

投資したお金が0円になるリスクがあります。

 

今日本の大企業が潰れてしまうと、周りの企業への影響もあるので、

倒産ではなく、国などが助ける場合などもありますが、

価値は大きく下がります。

 

しかし、国がなくなる事は

確率論ですが、会社が倒産するより可能性は低いです。

 

特に今の世界経済の中で、アメリカが崩壊するって事は

まぁ考えれませんよね?

 

もちろん、今から1年でアメリカが何倍もの経済成長する事(価値上昇)はないですが

崩壊することもないでしょう

 

基本的な考え方は、この考え方で資産運用する事が

投資も第一歩になると考えています。

 

 

投資をはじめると損をするかもしれないと思いますよね。

そのマインドが、投資をはじめない機会損失を生んでいます。

なので、極力損をしない投資から始めていき、だんだんリスクを理解した上で

チャレンジするものへ予算を当てていく。

 

このブログでは、かなりゆっくりにはなりますが、

出来るだけ、簡単にレクチャーしていきたいと思いますので、

これからも、購読よろしくお願いいたします。