投資編:投資先の検討

 

突然ですが、何か投資をしていますか?

 

こんにちは

いきなり質問から入りましたが、

今回は投資先をどうやって選ぶのがいいのか

基本的な考え方をシェアしたいと思います。

 

投資の方法とししては、

株、fx投資信託、外貨、仮想通貨、金など様々あると思います。

 

どれが正解かは決まっていません。

一番大事なのは自分に合った投資かどうかです。

 

例えば株を例にとって考えましょう。

 

一口に株と言っても、

資産株のように売買を頻繁にせずに

長期で保有し配当をもらうことを目的に投資するものから、

デイトレードのように数分で勝敗が決まるものもあります。

 

普段仕事をしている方は、

基本的にデイトレードはお勧めしません。

 

短期的な投資はギャンブルの要素が強く、

簡単に勝てる一方で簡単に負けます。

 

10分の間に、何十万勝って、その10分後に何十万と負けます。

そんな環境に陥ると、

言わずもがな仕事が手につかないからです。

 

私のブログではご提案したいのは、

会社からもらう主の収入を持ちながら、副収入として

資産形成をする事です。

 

では、話を戻します。

そういったスタンスの中で、私がいいなと思う投資先というのは、

投資先が

安心できるものというのが最大のポイントで

その後に、利回りや、配当、値上がりの可能性があるものです。

 

まとまったお金があるからと言って一気に投資するのではなく

何回かに分けて、

もしくは積立のように購入時期を分散して購入することを意識しましょう。

また、

安定性があるもの /利回り重視 / 配当重視 /値上がり重視 と分けて

運用できると、素晴らしいです。

 

分配方はまた、別の機会に記載しますね。

 

 

 

では、

一体何に投資をすれば良いのでしょうか。

私の経験からいくつかご紹介させていただきます。

 

初めて投資したのは外貨預金でした。

 

その外貨も一番安定性があるドルでスタートしました。

いろんな情報誌では、今後オーストラリアドルがいいとか

ユーロがとかトルコがとかいろいろな情報ありますが、

そのあたりは中級レベルの人に任せて

まず、安心して運用できて、万が一下がっても

長期で保管する事で回復 上昇が見込めるドルでスタートしました。

 

よく円安ドル高や円高ドル安というのをニュース などで聞きますよね。

知ってるけどどっちが円安でどっちが円高か混乱しますよね。

 

しかし、

円安や円高やというのは基本的に過去との比較であり、

ドルをベースに考えてみると簡単です。

 

例えば1ドルを100円で買うか、

105円出さないと買えないか、です。

 

昨日は100円で買えていたのに、

今日は105円出さないと買えないということは、

ドルが高い=ドルが強い=円が弱い=円が安いドル高円安となります。

 

昨日は105円で買ったけど、今日は100円で買えた

円が安い=円が弱い=ドルが強い=ドルが高いドル安円高となります。

 

もしもゆっくり為替を見ていけるなら、

だいたいドル円為替の滞留日数は105円~115だとわかります。

 

もし105円に近い相場になったらドル買いですし、

115円以上になったらドル売りです。

 

この根拠はまた今後お話しますが、あながち間違いないと思っています

 

なのでわたしは105円に近づいたらドルを購入し、

115円に近くなったらドルを売ります為替って難しいと思われがちですが、

同じものを買うときにいくら出せるか考えるだけなのです。

 

投資で失敗する理由は一つです。

購入した値段より安く売る事です。

 

すごく単純です。

 

会社は株価が下がる業績が悪い と潰れる事があります。

投資したお金が0円になるリスクがあります。

 

今日本の大企業が潰れてしまうと、周りの企業への影響もあるので、

倒産ではなく、国などが助ける場合などもありますが、

価値は大きく下がります。

 

しかし、国がなくなる事は

確率論ですが、会社が倒産するより可能性は低いです。

 

特に今の世界経済の中で、アメリカが崩壊するって事は

まぁ考えれませんよね?

 

もちろん、今から1年でアメリカが何倍もの経済成長する事(価値上昇)はないですが

崩壊することもないでしょう

 

基本的な考え方は、この考え方で資産運用する事が

投資も第一歩になると考えています。

 

 

投資をはじめると損をするかもしれないと思いますよね。

そのマインドが、投資をはじめない機会損失を生んでいます。

なので、極力損をしない投資から始めていき、だんだんリスクを理解した上で

チャレンジするものへ予算を当てていく。

 

このブログでは、かなりゆっくりにはなりますが、

出来るだけ、簡単にレクチャーしていきたいと思いますので、

これからも、購読よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

貯蓄編:ふるさと納税って??

 

 

 

 

 

こんにちは

今回は会社員の方には是非オススメしたい

ふるさと納税についてシェアします。

 

なんとなくお得って言うのはみなさん聞いたことがあると

思いますが、まだ多数の方がやっていないサービスだと

思います。

 

 

ふるさと納税」とは、あなたが自分の住んでいる自治体以外に寄付ができる仕組みです。

寄付をすることで、地域の特産品・名産品がお礼の品として貰えるため、

今では多くの方に利用されています。

地域貢献につながるだけではなく、

寄付をした金額は税金から控除・還付されるため、自身が払う住民税等が軽減されます。

 

ほんと、是非やってほしいです

1.お礼品が貰える

ふるさと納税の最大のメリットとも言える

返礼品をもらうことが出来ます。

これは、各自治体が寄付してくれらお礼として

現在では、寄付の約20%以下のお礼をもらう事が出来ます。

その自治体と関係あるものをはじめいろいろなお礼があるので、

普段の生活では買わないものなどをこの機会に頂くことが出来ます。

 

寄付という形で地域活性化に貢献できるだけでなく、

自治体での取り組みやその土地の名産品・特産品を知るキッカケにもなるのです。

2.確定申告で税金還付・控除

寄付をして、お礼をもらう。

確かに素晴らしいことですが、なかなか自分の大切なお金を寄付するって

ハードルが高いですよね??

このふるさと納税が普及した最大の理由として

2000円の自己負担はかかりますが、普段支払う住民税や所得税を控除してもらう事

が出来ます。

(住宅ローン控除など、その他の控除などを受けられてる場合は控除条件など変わりますので注意ください)

 

3.複数地域に寄付できる

 

2000円の自己負担で寄付した金額の約20%の返戻品がもらえるってなり

いろいろな返礼品を見ているとい正直いろいろ目移りします。

でも、大丈夫です。

寄付できる地域に制限はございません。

自分が支払う予定の税金に応じて何地域へも寄付する事が出来ます。

 

初めてやられる場合は、5自治体までと、一旦覚えておいてください。

(後から記述するワンストップ特例制度を利用すると最大5自治体までなので)

 

すごく簡単に説明すると

税収がもっとも多い地域はどこだと思いますか?

まぁ、ほとんどの方は東京だと思うと思います。

そうです、東京です。

おそらく、上位には大阪 神奈川 愛知など

企業と人工が多い地域になるでしょう。

当たり前ですが、地方過疎化と言われるように

地方の方はどんどん大都市にでていきます。

 

その結果人工の過疎化と共に、

税収も少なくなって行きます。

税金が少ないと言う事はいろいろなサービスが無くなっていきます。

道路 公共交通機関 その他サービスを行う予算がどんどん自治体から

無くなっていきます。

その結果、便利な環境が大都市と地方都市にてどんどん格差が生まれていきます。

その事に対して、地域の自治体にも予算を分配するために始まったサービスです。

 

わたしは2年前に主とふるさと納税を始めました。
使っているサイトはふるさとチョイスです。

www.furusato-tax.jp


毎年お品を選ぶのにわくわくしますよね。

  • 注意POINT!!!

ふるさと納税を行うにあたり2点障害があります。

  1. 2000円の自己負担金が発生する
  2. 申請が必要
  3. 一括で寄付金を支払わないといけない。

2000円の自己負担金については、返礼品を貰えるから全然問題ないですよね

申請については、今やネットで簡単に出来ます。

その中でもワンストップ特例といって

  • 確定申告をしない人(サラリーマンなら100%対象になります。(副業しているなど特殊な方は除外します。)
  • 寄付する地区が5地区以内である事
  • 寄付する自治体に書類を郵送する事

この3点をするだけなので、簡単です。郵送する書類は各自治体からくる書類に記載して返送するだけなので、簡単です。

 

私が考える最大の障害は12ヶ月に分けて支払いしている

住民税などの控除を受ける為に寄付金を一括で払わないといけない事です。

 

一般的なサラリーマンなら

約3万〜10万円程の寄付をする事が出来ます。

と言う事は纏めて寄付した場合、一気に3万〜10万程度の寄付金を支払わないと

いけません。

このblogを読んでいただいて、もしふるさと納税やろと思っていたける

非常に嬉しいですが、

一気にやらずに月1自治体など計画的にやる事をオススメします。

 

  • いくら寄付できるの? どんな返礼品があるの??

www.furusato-tax.jp

 

ふるさとチョイスってサイトがすごい詳しく親切に説明もあるので、

一度このリンクに飛んでてみてください。

 

では、私がオススメする返礼品を紹介します。

  1. お米

生活必需品のお米 毎日のように使うものですし、

日持ちもするので、一番手軽な返礼品だと思います。

お米 おすすめの品 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

  1. ウニ
  2. いくら
  3. うなぎ
  4. お肉

普段なら中々手が出ない贅沢品です。

ウニは私の好物 いくらは旦那の好物で うなぎは二人とも大好きな食材です。

届いた週の土曜日のランチとして、丼などしたりします。

予算次第ですがウニとイクラのセットの返礼品などもあるので

サイトをいろいろ見てみてください

I006 牛乳瓶入生うに&いくらセット - 岩手県久慈市 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

  1. フルーツ

フルーツも普段中々買わないので

この機会に頂いたりします。

フルーツ おすすめの品 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

すごい計算する人は

寄付金に対して、返礼品がどれが良いかとか調べたりする人も

いますが、そこまでするはとても大変なので、

欲しいと思ったものがあれば、それで いやそれが一番良いと思うので

ぜひ初めてみてください。

もし、心に余裕があれば、災害への義援や返礼品目当てでなく

本来のふるさと納税の目的でもある地域の活性などへの貢献と言う返礼品を

もらう事も、心が豊かになると言う意味で良い返礼だと思います。

 

 

 

ふるさと納税をやっていない方、

やろうかなと思ってるけどなかなか始めていない方!

このblogを読んで始めてみてはいかがでしょうか。

なんといっても

ご当地食材を現地に行かなくても自宅でいただけるのがうれしい事です。

 

では、また次回

貯蓄編:○○ペイって?? 知ってると得する話 

こんにちは

前回に引き続き 

今日もQRコード決済システムについてシェアします。

 

前回は、知らないと損する話

今回は、知ってると得する話です。

 

では、簡単に前回のおさらい

 

1. 財布に入る現金を手に入れる手間

2.財布を無くした時の手間

 

大きくこの2点の手間を削減してくれます。

詳しくは前回のblogへ

bon02082524.hatenablog.com

 

では、

どんなお得な話があるのか??

 

いま覇権争い真っ只中

 

去年からいろいろな会社がQRコード決済サービスを開始しています。

なぜでしょう??

答えは簡単

 

すごく便利なサービスだからです。

 

使う我々からすると

同じようなサービスはいっぱいあります。

 

クレジットカード/Suicadocomo ID等

そして、もっとも近いサービスはiPhoneのWallet

iPhoneの中にクレジットカードやSuicaなどの機能を付帯出来るものです。

 

Apple Watchを使えば、時計が財布の代わりになります。

私もApple Watch欲しいです。

 私の左腕には親からもらった時計があって、枠が空いてなくて。。

 

そうです、

これだけ聞くと物珍しいものではないです。

 

ここからがミソです。

 

クレジットカードやiPhoneのWalletなど

今となってはいろんな店で普及しています。

 

いろんな店。。。

 

コンビニにはあります。

大手ドラックストアー、チェーンの飲食店、大手アパレル店

どこでも使えますよね??

 

いや、ちょっと待ってください!

 

ランチに行くカフェ

お気に入りのセレクトショップ

ネイルサロン

美味しいパンケーキのお店 など

 

どうですか??

クレジットカード使えますか??

 

もちろん使える店もあると思います。

けど、使えない店があったりしませんか??

 

そうなんです、

使えない店って案外あるんです。

なぜかと言うと、設備を導入する為に

店舗は、

それなりの費用をかけて設備を導入する必要があります。

 

入れたくても入れることができないという悩みがあります。

 

クレジットカードの情報を読み取って

それが違法なものでないか、本部と回線を通じて照合し

問題ないと確認されたら決済を行う。

 

誤った情報で決済してしまうと

店舗やカード会社が損をしてしまうので

失敗が出来ないようにしっかりした設備が必要になります。

お店の設備が決済とセキュリティーの要になっています。

 

でも、

このQRコード決済の決済 セキュリティーの要は

携帯の画面にでるQRコードなのです。

 

 

QRコードの読み取り機能って

ガラケでも出来る機能です。

 

そうです、読み取る機能は簡単な機能なのです。

独自のQRコードを発行する機能は私には理解も出来ない難しい機能なんでしょうが

その機能のおかげで、店側に必要なのは極端な事を言うと

QRコードを読み取り出来るカメラがあればいいのです。

(LINE Payなどはバーコードですが、このblogでは同じものとして話をします)

 

と言うことは、

今ある設備で少し改良するだけ、

もしくは極端なことを言うと

スマートフォンがあれば、

キャッシュレス決済が出来る設備を持つことが出来るのです。

 

今までは、

大型店舗でしか出来なかった現金以外での決済が出来るようになります。

 

 

 

今、

海外では現金で支払いをするコトがどんどん減っているようです。

盗難 強盗 偽札 金額相違 着服 など

現金は便利な反面リスクが付きまといます。

 

日本も数年後には

現金が無くても、お買い物やいろんなサービスを受ける事が出来る時代

がくると思います。

 

 

 

そうなると、

今までは、現金を財布に入れて持ち歩いてた人が

財布を持たずに買物に行くようになります。

 

では、QRコード決済システムを導入したあなたが買物に行く時に

自分のスマホで払える店が100M先にあって、スマホで払えない店が50M先に

あったとします。

どちらの店に行きますか??

 

歩いている時にちょっと飲み物を買いたいと思った時

カバンの奥から財布を出すのが面倒だと思ったコトないですか?

少し先に手に持ってるスマホで支払い出来るなら、

そこまで我慢しませんか?

 

今は現金でしか払えない店は変ではないですが、

いずれ、現金でしか払えない店は、かなりこだわりのある店と見られます。

 

その時に、使われてるサービスが

PayPayなのか?LINEpayなのか?7Payなのか楽天ペイなのか

私にはわかりません。

どの企業もその主役になる為に必死になっています。

 

と言うコトは、各社いろんなキャンペーンを行なっています。

今はアプリをダウンロードするだけでとか

○○ポイント プレゼントとか、お買い物金額の20パーセント還元とか

いろいろやってます。

 

どれをどう使うと一番得になるとかについては、

細かく書いてるblogなどがいっぱいあるので

そのあたりは、専門blogにお任せするとして

 

私のオススメを紹介します

 

選び方のポイント1

普段一番よく使う店が導入してて

一番推してるサービスを使う!!

 

失敗しやすいポイント

QRコード決済サービスは、銀行口座から

そのサービスに入金する必要があります。

 

お得なサービスだからといって、いろんなサービスに手を出して

いろんな所に入金をしたまま使わずに忘れてしまうコトです。

 

 

まずは、よく使う店のサービスを導入して

気に入ったら、その次に使うサービスを探すといいです。

それが一番損しない始め方です。

いろんな比較サイトがあるので、詳しいことは

またそのサイトを見てみてください

 

最後は他人任せになってしましたが

私なりのQRコード決済サービスの紹介でした。

 

では、また次回をお楽しみに〜

 

 

貯蓄編:○○ペイって?? 使わないと損するの??

こんにちは!!

 

少し前の話になりましたが

宮川大輔さんがCMに出ているPayPayが

100億円あげちゃう的なキャンペーンもあり

話題になりした。

 

その前後から空前のQRコード決済ブームです。

パッと思いつくものでもいっぱいあります

paypay.ne.jp

line.me

pay.rakuten.co.jp

www.family.co.jp

 

もういっぱいありすぎて、

お得になるかもだけど、

難しいからむり~~~ 

 

ってなりますよね??

 

私も一瞬心が折れましたが、

こんだけいっぱいあるので、

何がメリットではやってるかを

少し調べましたので、今回はこの内容をシェアしたいと思います。

 

QRコード決済」は、その名の通り「QRコード」を用いた決済方法です。

決済金額が登録されたQRコードスマートフォンで読み取ることで

決済が完了します。

 

ふむふむ。。。

スマートフォンでお支払ができるのね??

 

①時間や手間の節約

財布を持ち歩く必要がなく、

スマホ1つで買い物ができます。

小銭を出すことにも苦労しません。

 

お店で

お支払は1,789円ですっていわれて、

男性は、2,294円出して505円のお釣りを貰ったりしてドやりますが、

女性はそんな計算するのがめんどくさいって

思いません?

 

その結果、

財布の小銭入れがパンパン 

カードもパンパン

QRコード決済なら、

そんな心配はございません。

 

面倒なお釣りの計算から小銭の管理、

会計の時間が短縮されて

レジの混雑が少なくなり、

利用者の時間の節約にもなります。

 

②時間や手間の節約2

(財布の現金どこからもらったもの??)

財布の中には、

現金があると思います。

当たり前の話です。

 

そのお金ってどこからもらいました??

給与が現金払いされるのは今や昔話、

 

ほとんどの方が

銀行振込で給与をもらいます。

 

という事は、

現金を引き落とすために

銀行やコンビニATMに行く事になります。

 

ちょっと待ってください。

給与引き落とす為に

コンビニで手数料払ってませんか?

ほんと

もったいないです!!

お金を引き落とすために、ちょっと銀行まで

ほんと時間がもったいないです!!

 

そうです、

このもったいないを解決するのが

こういった決済サービスです。

 

えっ、

別にクレジットカードでよくない?? 

って思ったあなた ご名答!! クレジットカードでもいいです。

この続きを読んでください!!

 

③安全性1

先日旦那が財布を落としました。

うちの旦那は、面倒くさがり屋という事もあり

早くから、

クレジットカード中心の生活をしていました。

 

その為、

少しの現金とクレジットカード2枚 

保険証 免許証を紛失しました。

一般的には少ない被害ですよね??

 

しかし!!!

この紛失したクレジットカードが

不正利用されました。

 

その日のうちに

飲食店で30万円×2回使用されました。。。

 

もちろん、

このお金はカード会社の保険が適用されましたがクレジットカードは使われてしまうリスクがあります。

 

③安全性2

クレジットカードを紛失すると

クレジットカード会社へ連絡します。

そこで、カードの使用のストップをかけてもらいます。

 

よしよしこれで大丈夫。と思うのもつかの間

いろいろな引き落としをカードでしていませんか?

携帯電話 スポーツジムの会費 ネットフリックス 公共料金

いろいろなものがクレジットカードから払われる場合があります。

 

カード使用をストップするという事は、

この支払もストップされます。

そうすると、再度支払先のクレジットカードの登録が必要になります。

この事務処理すっごく面倒ですよね。。

 

幸いうちの家は

定期的な引き落としは別のカードでしているので

このリスクは回避できました。

(クレジットカードの使い方については、また別の機会で。)

 

 

どうでしょうか?

今回は、間接的に、

QRコード決済をやっていないと、後々面倒になったり

損する可能性についてシェアしました。

 

次回は直接的に得をするコトをシェアしたいと思います。

では、また次回!!

 

 

投資編:はじめての投資(外貨編)リスク1為替変動リスク

こんちは!!

今回はリスク続編 

二つ目のリスクは、為替変動リスクについてです。

 

こちらは、なんとなく皆様も

リスクがあると認識してるかと思います。


よく円安ドル高や円高ドル安というのを

ニュース などで聞きますよね。
知ってるけどどっちが円安でどっちが円高か混乱しますよね。

 


円安や円高というのは

基本的に過去との比較であり、

外貨をベースに考えてみると簡単です。


ここでは

基軸通貨の米ドルで見てみましょう。
例えば

1ドルを100円で買うか、

105円出さないと買えないか、です。

 


昨日は100円で買えていたのに、

今日は105円出さないと買えないということは、


ドルが高くなった=

ドルが強くなった

円が弱くなった

円が安くなった→ ドル高円安となります。


一方で、

昨日は105円で買ったけど、

今日は100円で買えた


ドルが安くなった=

ドルが弱くなった=

円が強くなった=

円が高くなった→ドル安円高となります。

 


ドルをいくらで買えるかの推移がドルの為替相場です。

ドルを100円で買って、

105円で売却したら5円の儲けです
逆に105円で買って、100円で売却したら5円の損です。

相場を当てることはプロでも難しい。
為替は今息をしているうちに動いています。

なので、

私は買う時売る時に、

いくらくらいだったら買っても良いか、

いくらくらいだったら売っても良いか決めています。


明確にいくら、

と決める必要はありません。

その瞬間に買ったり売ったりできないことの方が多いからです。


大体で良いと思います。
ちなみに私は105円くらいや

それ以下の時に外貨を購入することが多いです。


過去のデータを参考にすると、
過去30年間の米ドルの滞留日数データを見ると

105円から110円前後のあたりにドル円の為替があった日が多いです。
なので一つの参考データとして、

105円近くになったら、

ドルを買ってみようかなと注目して外貨を見ています。

 

そうです。

105円くらいで買って 

110円くらいで売る

5円の儲けです。 5%の運用です。

(これに前作の手数料を引かれるイメージです。)

 

私の中での考え方としては

30年間の間105円~110円である。

もちろん85円や130円などの異常な時期はあるが

大きなリスクをせよって投資するのではなく

手堅い利益を長期間かけてもいいという考えの元

外貨投資をスタートさせました。



正しくリスクを理解して、投資を始めてみましょう。

 

もちろん、このやり方は大儲けする事もないですが、

ほとんど損する事はないです。

 

私としておススメは

銀行や家のタンスに0.1%とかの付くか付かないかの金利

寝かせて置くくらいなら、多少(この場合はかなり少ない)のリスクで

投資を始めてみる事をおススメします。

 

では、また次回

投資編:はじめての投資(外貨編)リスク1手数料について

今回は前回からの続編

私が初めて行った投資の紹介です。

 

私が初めて投資したのは外貨でした。

10年以上前になります。
社会人になってお給料の中から初めて投資しました。
最初は怖かったです。

リスクあるんでしょ?って思っていました。
確かにリスクあります。
では外貨の場合なにがリスクなのでしょうか。

まずは、

リスクの原因ともなる為替手数料です。

外貨を買うのに各銀行が決めた手数料が上乗せされます。


例えば

米ドル預金をするために都銀の窓口へ行くと、

1ドルにつき1円の手数料がかかります。
1万ドル(1ドル=100円とすると100万円)分をドルに替えるのに

1万円の手数料がかかります。


さらに円に戻す時も

同じく1ドルにつき1円の手数料がかかるので

、合計2万円の手数料がコストとなります。


ということは、

手数料分の2万円は丸々損をします。


つまり為替が

102円になってやっとトントンです。


計算式は以下の通り。

(わかりやすくするため、補助通貨のセントは省いています)
買う時:1万ドル=100万円+1万円(手数料)
売る時:1万ドル=101万円+1万円(売る時の手数料)=102万円
102万円÷1万ドル=102円
つまり102円の時に円に戻してやっと100万円が返ってくるのです。


103円以上じゃないと利益とはなりません。
実際には、補助通貨のセントまで入りますので102.01円以上でプラスになります。

 

いわゆる2%の手数料を取っているわけです。
なんと高い!


しかし実際は、

銀行によって手数料が全然違います。
ネット銀行だと手数料が1銭の銀行や10銭の銀行などがあります


外貨預金をするならネット銀行か、

ネットバンキングの方が手数料がお得です!
手数料もバカになりませんので、

いろんな銀行を見比べてみましょう。

できる限り手数料が掛からない方法を考えましょう。

moneykit.net

www.rakuten-bank.co.jpこのアタリが手堅くおススメです。

個人的には楽天はカードや証券などいろいろなサービスがあり

いろんなモノを連動させる事でかなりメリットが出ますので

迷うくらいなら楽天を選ぶのがおススメです。

 


では、また次回

投資編:はじめての投資

唐突ですが、
何か投資をしていますか?

投資って、、、

そもそもどんな投資があるかわかりません!
そうですよね。

 


本の学校では

金融の知識について学んだことがあるという人は

ないと思います。


しかし!!

欧米では小学校から金融教育が進んでいます。
日本ではまず教えてれる国や団体がいないですが、

欧米では国を挙げての政策が活発です。


最近でこそ欧米の真似をして

イデコやらNISAやら出てきましたが、

誰か教えてくれましたか??

www.ideco-koushiki.jp

www.fsa.go.jp


自分で勉強してやりなさいってそんな無茶な!

って思いますよね。

投資をするなら知識は必須です。

知識がないと必ず失敗します。


メリットデメリット(リスクとリターン)について正しく理解し、

資産運用を一緒にしていきましょう。


投資に正解はありません。

自分や自分の生活スタイルに合っているものが正解です。
このブログでは、

金融に関わる私が投資してきたものや

興味を持っているものや考え方をご紹介しています。
興味を持ったものがあれば是非一緒に勉強して資産運用をしていきましょう。

具体事例はまた次回~~